新たなビジネスドメインの総称「Livestock-X」について
イノセントだから出来るイノセントの強み
イノセントは、「生産者利益の改善・最大化に寄与することを目的」として《Livestock-X(ライブストックエックス)》ビジネスに取り組んでおります。
動物を飼育して畜産物を生産する過程においては従来より、様々な農場設備の導入と、熟練者が豊富な経験値、経験則を拠り所に、それらを活用しながら様々な課題に取り組んできました。これからは更にICTやIoT/AIを有効に活用することで、人員や安全を確保しつつ、アニマルウェルフェア （AW）に配慮した飼養管理の実現が可能になります。
さまざまな業界で叫ばれて久しいDX化の波。畜産業界も例外ではありません。
イノセントが提唱する《Livestock-X》とは、国内外の畜産資材をはじめ、あらゆる畜産リソースの提供や、デジタル技術・データを活用して、業界を取り巻く様々な課題、外圧や市場環境の変化に柔軟に適用できるように従来のビジネスプロセスやビジネスモデルの変革・変容を支援していく畜産業界のワンストップソリューションビジネスの推進です。
すなわち、未来に向けた畜産業の変革《Livestock Transformation》推進に貢献してまいります。
イノセントの代表的なLivestock-Xソリューション
既成の製品やサービスを提供するのではなく、お客様の課題や環境に合わせたご提案をいたします。
◆成績・利益向上を目的としたデジタル技術活用のアドバイスや提案
◆農場の飼養環境改善を目的とする各機械設備のリモート制御
◆IoT/AI活用による農場可視化
◆モバイルツールを活用した日常業務における紙ベース作業のデジタル化
◆AIカテーテル、AI器具から給餌機、給水機などの器具機材の提供
◆暖房器具、分娩柵、床・壁・豚房、豚舎建築まで、国内外の優れた畜産関連資材の提供
株式会社イノセントはLivestock-X事業を通して、全国の養豚生産者や同企業における成績向上や労働生産性の向上を通して、企業の競争力強化を実現し、畜産業界の経済活性化に貢献いたします。
